Ninja ZX-6R SC projectマフラー
トリックスターのマフラーを装着しようと思っていたのですが、なかなか2019モデルがラインナップに入らないので、諦めて支払っていた内金をバイク屋さんに返金してもらった。
2019のZX-6Rとはいえ、別段2018モデルと大差はなく2018以前でも装着は可能なのですが、ディーラー系のバイク屋さんには頼みにくいので、一旦返金を受けて自前で調達交換しようと思います。
前回の記事でアエラのイベントを見に行ってきたと書きましたが、そこにちょうどSC Projectの日本輸入代理店をされているiMotorcycle Japan のスタッフが居てはって、きっちりSCの営業を頂いてきました(笑
アクラポビッチがあまりにハバを利かせていることもあり、そんなに輸入物のマフラーには興味がないのですが、SC Projectは唯一興味があってWEBサイトも見てました。
SC Project ZX-6Rのラインナップ
弁当箱は残すことを前提にノーマルに戻しやすい方向で選ぶ。
フルエキは政府認証であれば良いが、高コストなこととあまりラインナップに無いことを理由に除いた。
スリップオンであれば基本的に排気バルブのワイヤーは取り去ると思うけど、ワイヤー自体は車体から抜いてしまわず、残したまま養生して戻す手間を極力排除する方向で付けてもらえるもので選ぶ。
必然的にSC Projectでもスリップオンのモデルにします。
MotoGPのMoto2クラスのマフラーそのまんまの形のCR-Tスリップオン。
めっちゃMotoGPみたいでカッコいい。しかしながらサイレンサーめっちゃ短くないですか?
バッフルが装着できるGP M2スリップオンマフラー。
マフラー出口のデザインが普通ですが、今のバイクのノーマルマフラーは全部スタイリッシュなのでコレはコレでアリかも。かえって目立ちそう。リンクパイプの細かく区切ったパーツの溶接痕もGOODで好印象。
どちらもカーボンタイプのサイレンサーで好み。
チタンで焼色処理したド派手なやつも付けてみたいけど、このシンプルさも捨てがたい。パイプの溶接痕も美しく、その気にさせてくれるなぁ。
iMotorcycleのスタッフに聞いてみると
ストリート仕様で乗るならGP M2が良いと思います。CR-Tはバッフルもへったくれも無く、単なる筒で消音効果は期待薄ですので・・・。
いやいや、40超えたオッサンが爆音マフラーは無いっすわー
私はバッフルで音量を抑えられるGP M2スリップオンを注文。
ノーマルマフラーの取りに行くの面倒なので、自分で交換しようと思ってましたが、W君が家まで運んでくれるとの事なので、ライコランドさんで交換してもらうことにしました。
装着後のインプレはまた載せたいと思います。
では。
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