カワサキワールドへプチツーリング ZX-25Rを間近で見てきた！

2020年2月5日2020年2月7日

2/1土曜日にWADY君とカワサキワールドへプチツーしてきた。

普通2月はオフシーズンにしていて、仕事以外ではバイクにあまり乗らないのだけれど、WADY氏がパニガーレV4Rを買った風に言っていたのが気になり参加してみた。

出発前に６Rのメーターをパシャリ。2380km走ってたのか。普段はTRIPにしてるし気が付かなんだ。

WADY氏がケツに乗せて職場まで連れてけってことだったので、タンデム仕様にして拾いに出発。
6Rに野郎を乗せるのは初めてでしたが、まぁ、、、うん、、、タンデムして楽しむバイクじゃないもんな。ケツの人間が持つ場所が皆無らしく、ブレーキングのたびに前に突っ込んできよる（笑

さて、見せてもらおうじゃないの、パニガーレV4Rというブルジョワバイクを！！

はい！

安定のネタ振りだっただけでした。取り出してきたのはZ900RSでした。
V4RやないとしてもZ900RSって言えば十分ええバイクやのに（笑

今回の趣旨はバイク関係で働いているWADY氏の仕事を5%ぐらい含めたツーリングだったそう。フル参加したかったけど土日と仕事が入っていたので軽く夕方前には帰れるツーリングなら参加するとお返事をしていたため、高速だけ利用して行って帰るツーリングをプランしてもらった。

Ninja ZX-25R

案内板には2/11にZX-25Rが展示されるとありましたが

なんと既に置いてあった（笑）

最近はどのメーカーもデザインに一貫性をもたせているけど、ぱっと見は自分のZX-6Rとほとんど見分けがつかない。細部を見れば違いはいっぱいあるけど、車体のイメージ的なのはほとんど違いがない。

スチールフレームもカバーをしてしまえばほとんどアルミと見分けがつかない。
タンクなどはやはりスリムで6Rと比べてもボリュームはないけど、横はやはり6Rとイメージはそんな違いはない。ブレーキがシングルディスクなのと、マフラーが見分けるポイントか。

正面の感じもほとんど違いが見られん。
ミラー上のエアダクトは6Rにはないけどやはり雰囲気はそっくり。
入ったらデビューしたらカワサキプラザに見に行かねば（笑

Ninja ZX-RR

中野真矢選手がモデルということは2005とか2006年モデルかな？
バイクの形としてはすごく好きです。
最近のMotoGPマシンはウイングがいっぱいでバイクとしてのカッコよさが失われている気がしてならん。
復帰してほしいけど、KAWASAKIには今のMotoGPの世界が合わないんだろうなぁって気がします。

Z1 Z900 SUPER FOUR

若い頃には全く興味のなかったこの系統のバイクも、40過ぎたあたりからカッコよく見えだすから不思議。基本的なエンジンの構造やブレーキなどは当時のバイクも現代のバイクもほとんど違いはない。今のバイクは電子化が進んでいるというだけと思う。
しかし、このバイクキックペダルが付いてる。4発のキックなんて踏んだ経験ないけど簡単に始動できるもんなんやろか。

鈴鹿8耐優勝車両　ZX-10RR

8耐優勝車両がそのままの状態っぽく展示されてた。
ラズガットリオグル選手のツナギも吊ってあったけど、どことなく哀愁があるようなないような・・・。レイ選手は最終ラップにコケたままのツナギでした。傷もあって波乱を呼び覚まさせてくる。

BEETのNASSERTがかっこいい。最速ステッカーがこれほど輝くとは（笑

アッパーの汚れ具合も8時間走りきった時そのままなんでしょう。
オイル汚れもあったり、これまた最終ラップを呼び起こさせます。
シュッとしたデザインのヘッドライトが多い中、KAWASAKIワークスはこれでもか！ってくらい質実剛健デザイン。走りのバイクにLEDいらんでしょてと言わんばかりに今の市販ZX-10Rもフツーのハロゲンバルブだし（笑