刺しゅうミシン
ブラザーの刺しゅうミシンを持っているんですが、もともとは革ツナギとかのレーシングスーツに付けるワッペンを作ったり、子供の幼稚園の持ち物とかにネームを入れるために購入したものなんです。
一回10枚単位くらいのワッペン製作の依頼とかも受けてたんですが、ここ最近Tシャツ40枚・トレーナー40枚とかの趣味の域を超越した依頼がありました(汗
折角なんで製作工程をご紹介
まずは刺しゅうの元ととなるデータを作ります。
ブラザーの刺しゅうPROでデータを作るわけですが、縫っている時の生地の伸びとかを考慮してデータを修正しなければなりません。
特に文字の外側に走っている縫い線は、刺しゅうをしている最中に生地の伸びが影響して外に露出してしまう場合があるんです。
ある程度補正してから開始はするんですが個体差で出る場合もあります。出ればまた修正はかけますが致し方ないと思っています。
作成したデータを専用のメモリーカードに移します。ミシンにもリーダライターはついていますが、刺しゅうプロ用のリーダーでないと移せません。
これを本体にブチ刺して刺しゅうを開始します。
ワッペンでは枠の大きさにカットした生地の裏に接着芯を当ててから、枠にセットして刺しゅうするのですが、今回はトレーナーへ刺しゅうするので接着芯は使えません。使っても良いけど肌触りとか悪くなるのでアカンと思います。
そこで下枠に水溶性のシートを刺しゅうするエリアに貼り付けます。
次にトレーナーの内側に下側の枠を入れて、刺しゅうしたいエリアを決めて上枠をセットします。
このとき上枠と生地の間に水溶性シートを挟みます。
水溶性シートで生地をサンドイッチすることになります。

こんな感じにセット完了
製作したデータを入れたカードをミシンに刺して電源投入し、データを読み込みます。
ミシンに枠を装着しますけど、今回はトレーナーなんで背中の生地を枠の外に引き出します。こうしないと当然ながら背中の生地ごと刺しゅうしてしまいます。まぁ、こうしないとどのみち刺しゅう枠がセットできないんですけどね。
最初の縫いはじめの糸を手で持っておかないと下糸側に引き込んでしまい裏側がモサモサいなってまいます。
後はミシンにお任せします。ただ、私はブラザーの純正300m巻き糸を使わずに業務用の2000m巻きを使っているので、糸ヨレに注意しないと上糸が切れて刺しゅうが止まってしまいます。
こんな感じで衣類に刺しゅうしています。
縫うだけなら3分もあれば完了しますが、刺しゅう枠にセットするのに7分くらいかかってしまいます。適当にやると刺しゅうが斜め向いたりしてしまいますので・・・。この効率が上がればもっと大量に縫えるんですけどねぇ。
がんばってお小遣い稼がないと(笑
















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