革への刻印とゴム印製作-FABOOL Laser Mini-

2017年12月4日

購入時に一度、革への刻印をテストしましたが、色々な革の切れ端を頂いたので刻印テストしてみた。
デザインはイラストACさんから拝借し、季節に合わせてハロウィンをチョイス。

切れ端なのでかなり小さくなりましたが概ね良好な刻印かと思います。
データはpngのラスターデータを使用。解像度は300dpiにして、速度は1000、パワーは20に設定。製作時間は20分位でしょうか。
子どもが欲しいと言うので、ランドセルの窓に挟んであげました。

革への刻印はやはり向いていて、キレイに刻印することが可能です。
ただ、焼印もプリントしたような精度の高い刻印になってしまうのは良し悪しかも知れませんね。なんというか、味がないって言うか・・・風合いがないというか。
焼きゴテは押し付けて焼く際のムラが独特の風合いになりますが、レーザーの刻印にはそれがありません。問題は焼きゴテの型をいちいち作らなければならず、その度に型のコストが必要なり、逆に精度の欲しい時には押し付ける時間など、難しい問題がありそうです。
レーザーと焼きゴテを使い分けできるのが一番ベストな選択なのかもしれない。

もう一つはレーザー用のゴムシートを刻印してゴム印を作ってみました。
もとは勘定科目のゴム印が結構ヘタるので、自前で作れないかと思ったのがゴム印製作の始まりですが、勘定科目のゴム印は22mm×4mmっていうかなり小さな面に刻印しなければならず、中々うまくいきません。

とりあえずスタンプとして機能できるかを見るために、そこそこ大きな印面に彫刻してみました。スタンプは今までの刻印とは逆に、文字以外の面を彫刻して落としていきます。

真っ黒なバックグラウンドに白で文字を抜くようにイラレでデータを作成。
当然ながらスタンプなので印面はリフレクトしておきます、リフレクとしないと完成して押してしまったら反対だった!ってことになって、

orz ←こうなっちゃいますから。

解像度は300dpiで速度は400、パワーは100を1回

1回当てるとかなり炭化したゴムが加工部分に乗っているので、エアーで吹き飛ばしてから、もう1回同じ加工を施しました。

これを3~4回繰り返して完成したスタンプが上のものです。

それでも削れ切れていなくて、最後に当たる部分を彫刻刀で落としましたが・・・。

一列分加工が飛んでいるような印象もありますし、Faboolの組み方の問題なのか、データ作成の問題なのか、素材の問題なのかがイマイチわかりません。

SmartDIYさんのブログにある黒いゴムシートは400の100を1回で削りきってますし、同じシートを買ってみて試したほうが良いかもしれません。