ナイフメイキング ーペティナイフー
最初の一本から2年以上経過してしまったけど、ようやく2本目のナイフが完成した。
最初の一本目はかなり小型のもので、ブレードも既に形になっている状態でした。
行った作業もブレードに耐水ペーパーを当てて磨き上げ、コンパウンドで鏡面仕上げにした程度です。ハンドル材はカリンの木を使用しました。
今回は一枚の金属のプレートから自分がデザインしたナイフに仕上げてみようと思います。
ショップの方にアドバイスしていただき、初挑戦でも扱いやすいプレートを選びました。
焼きも入っておらず厚さも2ミリなので、私が持ってる電動工具でも何とかなりそうです。
今回は料理に使える、ペティナイフに仕上げてみようと思います。型紙に考えたデザインを転写して切り出しました。
プレートはケガキ線を見やすくするために青く塗りました。ダイケムという塗料を使うそうですが、私はフツーの青のマジックです。
ケガキました。
ケガくのも家にある千枚通しやキリでやりました。
まだまだこだわる程の腕前も知識も無いので十分です。
マジックなので擦ったら指にも服にも付きます。汚れてもいい服でやりました。
次にこのケガキ線の外側にポンチで凹みを打っていきます。その凹みにドリルの刃を当てればズレてしまうこともありませんので。
なるべく穴と穴が近くなるように凹みを入れたほうが後が楽。私は離れすぎた部分もあり苦労しました。ドリルの刃もショボかったんですぐにダメになりました。薄いとは言え2ミリの鉄板ですし・・。
切り出しが完了しました。金ノコの刃も3本以上折りました(笑
穴と穴の間隔が近いほど楽な作業になるはずです。
この作業だけでもかなり疲れました
穴あけも下手でガタガタやったんで形を整えるだけでも大変な作業です。
飲める人には作業後のビールが最高な事でしょう。飲めないんでお茶ですけど。。。
なんとなく完成形が見えたのでテンションが上りました(笑
最初の鉄板ではホンマにできるんかと思いましたが形ができればナイフに見えてくる!まだまだ先長いけど・・・。
板ヤスリを刃先の部分に45度の角度で当て、両側から均等に削り2ミリの厚さを0.5ミリまで削りました。2ミリ厚のセンターはショップの方にケガいてもらいました。
その後ヤスリの角度を平行に近づけて、峰から刃先にかけてなだらかに削りあげていきました。
形も完成し、ショップの方にもOKを頂きましたので、焼入れにレッツゴー。
戻ってきたブレードに軽くサンドペーパーを当てて変色した部分を削り落とします。
今回のハンドルは以前に購入したパン切り包丁の柄に合わせて栗の木をチョイスしました。同じ場所に見せて保管するのでデザインの統一感を重視。
大まかに当ててみて木目を確認。ピンを入れる穴はショップの方が開けてくれました。ハンドドリルでは垂直に落とすのが難しそうだったので^^;
片側を2液混合タイプの接着剤で貼り付けた状態で、反対側から開けてもらった穴に合わせて接着したハンドルにも穴を開けました。両側貼り付けちゃうと穴がどこだかわからんくなるんで。
両側が開け終わったらクランプで挟んで完全に乾燥させます。
はみ出た接着剤はきれいに拭き取ります。
その後は、適当に手にしっくりくるように削る作業のみ!
削る前にブレードにはガムテープなどを貼り付けて傷つかないようにマスキングした方が良いですね。焼き入れてあるから後から直すのはヒジョーにしんどいですよ。
ハンドルも削り終わり、後は砥石で砥ぐだけです。最初にある程度刃の部分は削り込んでいるので、砥石作業はそこまで大変ではありませんでした。
研ぎも下手なので刃先が美しくない・・・。でもようやく包丁として機能するようになりました!トマトもスッパスパです^^v
ハンドル材にこだわれるのは自作ならでは。
水性のニスを塗ってある程度の耐水性は持たせました。見た目重視でツバにヒルトを付けませんでした。耐久性には「?」な部分が多分にありますが、せっかくなので木を活かしました。
一応、ブレードの柄に穴を開けてもらう際に、ヒルトの穴も開けて下さいました。これでもし不具合が出たらあとで修理出来ます。
とりあえずしばらく使ってみて、不具合を洗い出し、Ver3に繋げたいと思います!
素人仕事で2本目なんで、熟練者から見れば「・・・。」かも知れませんが^^;
こうした方がいいよ!などアドバイスいただければ嬉しいです!





















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