MacBookPro2012Midまたまた不調~~内蔵HDDを認識しない~~

2021年12月14日

最近こちらの記事をご覧になられる方が多いので追記
他の方の記事で、ケーブルがリコール対象になっていると書かれていた方がいらっしゃいました。自力で治す前にAppleStoreで確認してみてはいかがでしょうか。

子ども専用機として利用しているお古のMacBookPro2012、娘からまたまた不調になったと報告を受けた。お決まりのレインボーくるくるが始まったと思えば、再起動後OSが認識できないようになってしまった。

ん~~、またHDDかな?
以前に不調になって2016年にHDDからSanDiskのSSDに換装したんやけどな・・・。まだ3年でそこまで酷使していないのにまた壊れたのか??

起動と同時にcommand+Rでディスクユーティリティーを立ち上げてみるが、Mac OS X Base Systemしか見えない。普通はその上に、HDDが見えていてフォーマットなどの作業ができるはず。

一番疑わしいのはSSDの故障やけど、なんとなくしっくりこない。
安物のSSDを買ったわけでもないし、そこまで酷使した記憶もない。試しに手元にあった2.5インチの古いHDDを繋げてみたが、結果は変わらずHDDを認識しない。

ん、こりゃSSDの故障ではないわ(笑

ネットの情報を頼りに様々な復旧方法を試すも全て撃沈。

レインボーくるくるが多発していた

娘に状況をヒアリングしてみると、ここ最近レインボーくるくるで待たされる事が多かった。
重いなぁと思いながらのんびり使っていたとの事。

「いや、変なら言えよ!!」

いや、でも情報としては使える。もともとメモリは4GBしか積んでいないので読み込みが遅いのは致し方ない。もしかしてメモリの不調?
いや、それならSSDが見えないのはおかしいよな・・・。

で、行き着いた答えが

SSDからマザーボードに繋がっているフレックスケーブルの不調

なんか壊れるイメージのまったくない内蔵のケーブル類。
マザーボードが壊れているなら、もはや素人では直しようがない。修理代もハンパない金額になるはず。

とりあえずケーブルなら安いはず。
これで直らなくても、安い勉強代だと思って諦めもつく。Appleに修理に頼むくらいならこの古さなら買い替えたほうが良いだろう。

右側の袋に入ったのが新しいフレックスケーブルです。
私はヤフーショッピングで購入しましたが、京都では四条にあるAppleStoreで購入できるらしいです。ちなみに購入価格は1,626円+送料780円で2,406円でした。AppleStoreなら2,600円くらいだそうです。ちなみに取る業者から買うと5,000円を突破していたところもありました。
AppleStoreのジーニアスで買うのが一番低リスクで間違いないはず。

細い方のケーブルはHDDのアクセスランプだと思います。両面テープで本体に張り付いています。マザー側は真上にまっすぐ引けば抜けます。刺すときは無理な力を加えなくてもコクンと手応えを感じ刺すことができます。無理をしないようにしたいところ。あとは真ん中にあるネジを2本緩めればケーブルは取り外せます。

ちなみにあまり強いケーブルではないので、無理に曲げたり捻ったりしないほうが良いらしい。

黒いプラスチックの部分にアクセスランプがあって、HDDのマウントフレームも兼ねています。買う所によってはこのマウントフレームもくっついたアッセンブリーで売っているところもありました。
私は今回ケーブルのみの購入ですので赤で囲った248の茶色いフラットケーブルを抜かなければなりません。同色なのでわかりませんが、今回購入したフレックスケーブルには右側の差込口一式もついています。

両面テープで右側は張り付いているだけなので精密ドライバーのマイナスを接着部分に突っ込んで剥がします。多分剥がしてからのほうが茶色い248フラットケーブルが抜きやすいと思う。248ケーブルはそのまま再利用なので、もちろん無理な力は厳禁(多分

換装完了
細い方のケーブルには両面テープがついているので、位置合わせして本体に貼り付けましょう。太い方のHDDケーブルはネジの部分を直角に曲げてあげないと取り付けられません。曲げるのが怖くて何気に緊張する。。。

電源投入と同時にcommand+R、ディスクユーティリティで確認。

修理前はMac OS X Base Systemの上には何も表示されなかった。
ケーブル交換後はご覧の通りSSDをしっかりと認識してくれています。

Mac OSを再インストール

あとはmacOSを再インストールして完了。

ちなみにOSの再インストールも電源投入後command+Rで行いますが、この時のキーでインストールされるOSが決まるらしい。

command+Rで最後にインストールされていたOSのバージョン。

option+command+RでインストールするPCで使える最新のOSのバージョン。

shift+option+command+Rで再インストールしたいPCに元々入っていたOSのバージョン。

壊れたときはHigh Sierraでしたがフォーマットをかけた場合は、command+Rでは元々のMountain Lionが選択されてしまった。あとからHigh Sierraまでアップさせるのも面倒くさいので、option+command+Rで入れれる最新のOSにしといた。

ちなみにHigh Sierraから採用されているSSD等に最適化されたAPFSのフォーマット形式を選びたい場合、command+RでMountain Lionの起動方法では選べませんでした。option+command+Rの最新OSを選んだ場合は問題なく選べます。APFSにしたからと言ってどうなのかは全くわかりませんが、最新が良い方はHigh Sierra以降の形式で立ち上げないと出来なさそうです。

APFSにしたかったので強制的にCatalinaをチョイス。
問題なく再インストールも進んでいます。

ほぼ完了

このMac Book Proは何回直しただろう・・・。HPも恐らくSSDのケーブルが逝ってる気がするけど、ケーブルが見つからない・・・。

とにかく今回もMacBookPro2012Mid

不死鳥のごとく復活!!

古いけど、これだけ復活させることが出来たら何気に値打あるわ~。

もうしばらく子どもの為に動いてあげて下さいm(_ _)m

正規なのかどうかわかりませんが、ご参考までにパッケージに貼ってあった品番です。